翻訳でメシを食いたければ、最初の1年間で300~500社に連絡しよう

翻訳産業のディクショナリーを賢く使います。翻訳クライアントの評価リストは、登録先の翻訳者を探す上で重要ですが、それらの情報を悪用してはいけません。たとえば、ディクショナリーに記入されている連絡先に連絡してはいけません。必ずその会社のウェブサイトに訪問し、指定の応募方法に従ってください。

直接クライアントから仕事を受ける場合には、翻訳者を始める上でネガティブな面とポジティブな面があります。この業種への新参者にとっては、翻訳会社が提供するセーフティネットに頼るのもいいでしょう。例を挙げれば、翻訳会社から仕事を受けた場合には、エンドクライアントに訳文が送られる前に、必ず校正が行われることから、誤りを正すという重要な役割を委ねることができます。しかし、エンドクライアントは、とくに選べる翻訳者が多くない場合に、未経験の翻訳者に発注する可能性が高くなります。誰か特定の者と働きたがっているクライアントは、誰か新しい者と働きたいという意欲を持っています。

 

クライアントから直接受注したければ、自分の得意分野に関わる大企業や病院、学校に連絡するとよいでしょう。その際に明確な関係などはなくても問題はありません。

 

最適なクライアントは海外展開する自国の企業になるでしょう。なぜならそのような企業は英語以外の言語を使うからです。これらの組織の一員になるのも、潜在的なクライアントのネットワークを開拓する上で良い方法となります。自身の翻訳言語を使う企業をネットで検索してみましょう。

 

もっと部分的に考えた場合、とくに自身を履歴書よりもじかに紹介することを得意とする場合には、自分の地域にある翻訳または通訳会社に個人的な面談をお願いしてみましょう。翻訳業者について学んだり、自分がどのように対応するかについて話しあったりするは、両者にとって有益となります。現時点で自分の得意分野の案件がないと報告された場合でも、ニーズが今後発生する可能性にかけてみましょう。

 

多くの新米者が誤解することとして、10通の履歴書を送ればフルタイムで働けると思ってしまうということがあります。しかし実際には、実際にリターンがあるのは1%未満となります。もしフルタイムで働きたいのであれば、最初の1年間で300~500の潜在的なクライアントに連絡する必要があります。アメリカの翻訳会社や自身の言葉を話す国の翻訳事務所、自身のサービスを利用できる企業などに連絡する必要があります。

 

メールや電話を行うだけでなく、連絡を取り合うようにし、潜在的なクライアントから案件を相談されるのを待ちましょう。定期的に連絡し、自分がまだ興味があり、作業を開始できることを伝えます。自身が取り組んでいるプロジェクトの内容を知らせ、同様の仕事を喜んで引き受ける旨を報告しましょう。