フォーチュン Fortune

 

 

 アメリカ三大ビジネス誌の一つ。隔週刊。発行部数は全世界で100万部。そのうち、ヨーロッパ、中東、アフリカで85,000部、アジア、太平洋で80,000 部。

 

 1930年にタイム誌の創刊者ヘンリー・ルーズによって刊行され、客観的な分析と穏健保守を基調とするビジネスウィーク誌やフォーブス誌よりも専門的であるとされ、徹底的な企業研究すケーススタディ、新産業や新製品についての記事に定評がある。読者の平均年齢はおよそ45歳、大卒率は80%、平均年収は133,500ドル。

 

 フォーチュン誌といえば毎年発表される売上高・収益実績にもとづく企業ランキングが有名。全米トップ500社を選ぶ「フォーチュン500」によれば2000年度の1位は石油最大手エクソンモービル社、2位は米小売最大手のウォルマート、3位は米自動車大手米ゼネラル・モーターズ(GM)。

 

 世界トップ500社を選ぶ「グローバル500」では、上位20社中に日本企業が三菱、トヨタ、三井、伊藤忠、NTT、住友、丸紅と7社もランクインしている。 しかし、企業の長期的発展性や革新性などを評価する「世界でもっとも評価されている企業」のランキングでは、シスコシステムズ社、マイクロソフト社、インテル社、コカコーラ社などと並んで上位20位に人つている「日本企業は6位のソニーのみである。